【筋トレ初心者向け】自宅でできる分厚い胸板を手に入れる筋トレメニュー4つ

「たくましい胸板を手に入れたいけど、ジムに行くのがめんどくさい」

 

この記事はこのよう悩みを持った人に向けて作ったものです。

 

結果から言うと、、自宅トレーニングでもたくましい胸板を手に入れることはできます。

 

ある程度筋トレの知識があるかたは、重いダンベルで低回数で筋トレを行うことで筋肉は大きくなりやすいとご存知だと思います。

 

しかし、低負荷、高回数でも筋肉の肥大は十分行われるという研究結果があります。

ひとつひとつ丁寧に行っていくことで、たくましい胸板は十分手に入れることができます。

 

目次

 

 

たくましい胸筋を手に入れる筋トレの注意点

 

  • ただしいフォームで行う
  • 下げるときにすこしゆっくり丁寧に行う。

 

では、さっそくメニューを紹介していきたいと思います。

 

 

  • プッシュアップ(腕立て伏せ)①

男なら一度はチャレンジしたことがあると思います。この筋トレは胸筋の真ん中から

下の方を鍛える筋トレになります。胴体と胸筋のギャップで影を作りたい人は徹底して行いましょう。

 

 

【回数】低負荷なのでかなり高回数でやっていきたいです。

20×5セット

30×3セットなど 合計で100回近くやると良いです。

 

  • 足上げ腕立て伏せ②

足を高いところにおいて行う筋トレです。これ胸筋上部を鍛えることができます。

 

【回数】20回×3など

この筋トレは肩への負荷が大きいので、あまり高回数でやりすぎると肩を痛めてしまうので気を付けてください。

 

  • ワイドプッシュアップ③

普通の腕立て伏せでは肩幅ぐらいに腕を開いているのに対して、このワイドプッシュアップでは拳1.5個くらい広めに腕を開いています。胸の中央から盛り上がるような

胸筋にしたい方はおすすめです。

 

【回数】これは高回数行うことができるので、合計100回くらいになるようにやってみましょう。例20回×5、30回×3など

 

 

・プッシュアップバーを使う腕立て伏せ④

自宅での腕立て伏せの効果を最大化したい方におおすすめの筋トレ動画がプッシュアップバーです。明らかに効果が違います。床までしか、胴体を下げることしかできなかったものが、プッシュアップバーのおかげで以前の床より下に下げることができるようになります。

また、バーを握るような形になるため、胸筋に力が入りやすくなります。

 

 

以上が自宅でたくましい胸筋を手に入れることができる筋トレメニューです。

 

※すべての筋トレにおいて、下げるとにゆっくり丁寧に行うことで筋トレの効果が上がると言われています。腕立て系の筋トレの際は、下げるときに2秒から3秒かけて行ってみましょう。

 

みなさま、ぜひ たくましい胸筋を手に入れましょう。